のんびりごった煮っ記

のんびり雑多にやってま~す

2022春イベ目前 序章「忍び寄る恐怖と擦り寄る楽しみ」

※カッコつけたタイトルですが思い出話が大部分です。悪しからず。

季節の移り変わりの速さに驚きを隠せない日々を過ごす私です。
もう梅雨に入るのかなぁ、それも嫌だけど逆に暑さ寒さを繰り返されたら体調壊す。

さて、先日艦これ運営Twitterから春イベについての言及がありましたね。

 

「大きく異なる二方面作戦海域構成」
うーん、これをどう捉えるかですねぇ。
大きく異なるというと、かの2014夏「AL作戦 / MI作戦」を思い出します。
AL作戦では、通常艦隊で北方棲姫との激戦。
MI作戦では、初の連合艦隊(現在の空母機動部隊)で航空戦マスを掻い潜り、ボスの空母棲姫(通称空母おばさお姉さん)達と対峙しました。

ここからは私自身の当時の思い出でも。
私が着任した正確な日付は覚えていませんが、2014春イベの少し前で攻略がままならなかった記憶があります。
2014春イベの対潜水艦マップでは、ソナー爆雷が開発できておらず断念。
そのため2014夏イベが実質的に真っ向から挑む権利を得た初めてのイベントになります。

当時は現在のような難易度選択式ではなく、提督レベルで自動で敵編成が決められていました。
記憶が正しければ60は超えていたはず。E1、開幕大破撤退しまくった記憶あるので。(フツカの雷撃1本じゃ大破撤退しないと思うし…)
序盤であるAL作戦(E1、E2)が最難関クラス(個人的感想)で、
E1では開幕確定で踏むマスで敵水上艦編成に混じる単縦陣エリカちゃんの先制雷撃に挨拶されます。「おはよー!!」って。
水上艦も普通にフラリがいたりして殲滅する必要があるため(そもそも装備に対潜割く余裕もない)基本的に2回飛んできます。
同時に胃を痛めます。毛根も悲鳴をあげます。
この時に先制対潜攻撃があれば複縦陣で突破率上がったのかなとか思ったり。
運良く突破できても基本的に道中夜戦もあるためツラい。

E2は記憶薄いけど北方棲姫本気モードが倒しきれず、また道中撤退も多く泣いた記憶はあります。

天国のMI作戦。最終海域は艦娘育成が追いつかず最初から諦めていたためここが本当に印象に残っています。
とにかくBGMがカッコいい。
「MI作戦 道中戦」

本当いい曲なので調べてみてください1

(投稿者≠私(いつもの念のため))
初めて聴いた時はALでの苦労した流れがあったため、開幕響き渡る重低音、そこから流れるような旋律が身に染みました。そして、これから待ち受けるであろう「決戦」と「立ち向かう覚悟」を表すかのようなBGMに衝撃を受けました。
航空戦マスがメインという事もあり、大破撤退はALほどではなかったですが、道中大破してもまた聴ける!と、ニコニコしながら挑んだ記憶があります。
ドMではないです。
更にこの重く、決意を感じさせる展開からのE5道中曲「飛龍の反撃」
史実も相まって感じる所が多い…

「飛龍の反撃」

本当いい曲なので調べてみてください2

MI作戦の主旋律をところどころに感じさせる事もあり、またここまでの戦いの流れもあり、涙が出そうになります。
曲の雰囲気はMI作戦に比べて重低音は控えめ、だけど軽い曲調ではなく雄大な、広がる雰囲気。そして一層強い「決意」「覚悟」を感じさせる…

無駄に長く語り過ぎてしまいましたが、思い出話はこのくらいにして。
まだ十分に回復できていない資源のまま二方面作戦、不安、恐怖、同時に楽しみ。
様子見しての参加になると思いますが、乙〜丙でとりあえずは完走できれば理想だな、と思っています。

またイベント開始前には資源状況と育成状況とかも上げていきたいです、忘れなければ(
ってことで、次回!